大網RC会長 大越 将司
(大網ロータリークラブ2023-2024年)
2023‐24年度、大網ロータリークラブ会長を務めます 大越 将司です。宜しくお願い致します。当クラブに入会して8年目という若輩ですが、与えて頂いた任務を全うしながら、成長していきたいと思います。先輩ロータリアンの皆様、ご指導ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願い致します。
今年度国際ロータリー会長 ゴードンR.マッキナリー氏のテーマは「世界に希望を生み出そう」です。ゴードン氏は、ロータリーが平和やメンタルヘルスのために活動し、世界に希望を生み出すよう呼びかけています。近年起こった戦争やコロナ禍で心を痛めた人々に、我々ロータリークラブが希望を届けられるよう、人と人とのコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。
さて、本年度私が掲げるテーマは、「顔の見えるロータリー」です。
数年前に市役所の方とお話した際、その方に「『ロータリークラブ』って何ですか?」と言われ、私は大きなショックを受けました。一般市民はともかく、行政の方がロータリークラブを知らないことが大変残念でした。これまで本会は、人知れず良いことを行う「陰徳」を積み重ねてきました。それは大変意義のあることですが、結果として、クラブの活動が見えづらくなっていたと思います。今年度はSNSを開設し、活動の様子をタイムリーに発信していきたいと思います。また子ども食堂を継続し、協力団体を増やしながら、食材の提供にも力を入れていきたいと思います。
クラブの情報発信を通じて、本会の活動に共感した新たな会員が増えることを願います。また、地域の子どもたちが「ロータリークラブ」を知ることで、将来「ロータリアンになりたい」と憧れをもっていただけるようなクラブになることを祈念し、私の挨拶とさせていただきます。
大網RC会長 小髙 徹
(大網ロータリークラブ2022-2023年)
2022-23年度、大網ロータリークラブ会長を務めます 小髙 徹です。宜しくお願い致します。大網ロータリークラブに入会してから7年目を迎えての会長と言う事ですが今まで例会に出席するだけで勉強不足であります、ロータリー経験豊富な先輩方のご指導のもと1年間頑張りますので、ご指導宜しくお願いいたします。
さて、本年度私が掲げるテーマは
「奉仕」「健康」「親睦」この3つをテーマに、1年間クラブ会員の皆様と活動してして行きたいと思っております。
「奉仕」は、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕ですが、自分自身勉強不足の為、疑問点も多く5大奉仕の理解を深めて行きたいと考えています。
「健康」に於いては、当クラブの平均年齢は、70歳となります。ロータリー活動する上で健康には十分留意して、いつまでも心身ともに元気でいきましょう。
「親睦」は、クラブ活動を行なう上で会員間のコミュニケーションを深める大変重要な場であると思います。
ロータリーの基本は、親睦と奉仕であると小倉純夫ガバナーの言葉どおり、地域社会とも緊密な関係を創り、ロータリーを楽しみながら、会員相互関係を取り合って行きたいと思っています。
取組む目標として
① 会員増強 ( 男性 1名 女性 1名)
② 広報活動 (SNS・本年6月にクラブホームページがリニューアルしましたので今後地域の皆様方にSNSにて広報活動できるよう努力します。また、子供食堂への協力・食材及び、配達などを行なって行きます。)
③ 親睦活動 (ゴルフ・・お花見会・紅葉旅行・城めぐり、年度例会など実施します。)
④ ICT推進 (モバイルを利用して,さまざまな、コミュニケーションがとれる環境を目指し、月1回は、勉強会を例会時に行なって行きたいと思います。)
また、前年同様、スリランカ里親食糧支援、米山奨学生の受け入れは、継続して行きます。
2022-23年度 大網ロータリークラブが地域住民の方々に少しでも理解して頂けるよう、会員共々努力して参ります。1年間クラブ会員の皆様にはご指導、ご協力宜しくお願いいたします。
2022-23 国際ロータリー会長 ジェニファーE。ジョーンズ
テーマ 「IMAGINE ROTARY」 「イマジン ロータリー」
「”想像してください、私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています。”」
そして、ジェニファージョーンズは
「わたしたちには皆、夢があります。しかし、そのために行動するかどうかを決めるのは私たちです。こう述べたジョーンズ氏は、ロータリーのような団体がポリオの根絶や平和の実現といった大きな夢を抱くなら、「それを実現させる責任は自分たちにある」と語り次のように締めくくった。「昨日のことをイマジン(想像)する人はいません。それは未来を描くことです」と語りました。
大網ロータリークラブの10年後、20年後、そして、50年後、この小学校から未来の大網ロータリークラブのロータリアンが生まれて来ることを「イマジン(想像)」して・・・
大網RC会長 高野 祐二
(大網ロータリークラブ2020-2021年)
2020-2021年度の会長を仰せつかりました高野祐二です。
この1年間会長としての責務をきちんと果たし、クラブの活性化や地域社会に貢献する取り組みなどを行ってまいりたいと思います。会員皆様のご協力をお願いいたします。
前年度は、2度の台風による自然災害があり、また新型コロナウイルス感染症という日本経済のみならず世界経済にも影響を及ぼす事態が現在も進行しております。このような状況下でロータリーをどのように運営していくか非常に難しい問題です。
今年度は、しばらくは続くであろうコロナ感染症に対し、3密をなるべく避けるため例会の回数を削減し、月4回行っていた例会を月2回以上の例会に変更させていただきます。
また、各委員会の委員長に指名した皆様には新たな活動を計画している方もいるかと思いますが、こういう状況ですので実施できるかどうかわかりません。その場合には今年度が無理な時は次年度に実施できるよう力を発揮していただきたいと思います。
ただ、今まで継続して行っている事業は、できるだけ続けて頂きたいと思います。
当クラブは、現在30名の会員で運営しております。こういう経済状況ですから会員数を増やすことは難しい中、若い会員や女性の会員を増やしてまいりたいと思います。
難しい社会情勢の中で任された会長職ですが、会員皆様のご協力とご指導を仰ぎながら1年間頑張って参りたいと思います。宜しくお願い致します。
大網RC会長 小倉 光夫
(大網ロータリークラブ2021-2022年)
皆さんこんにちは
2020-2021年度会長を務めさせて頂きます小倉光夫です。
今年度のRI会長シェカール・メータ氏のテーマは「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」です。
そして”奉仕とは、自分がこの地上に占める空間に対して支払う家賃である”と、おっしゃっております。自分もこのテーマを1年間実践していきたいと思いますので皆様のご協力をお願い申し上げます。
私が1年間会長を務めさせて頂く上で、次の点に力を入れ、活動していきたいと思っております。
・会員増強
(ここ数年は30名で推移しています、減らさず増やして行く)
・広報活動
(奉仕を通じ広く周知させていく)
・親睦活動
(会員の相互理解を深め、笑顔を絶やさない例会作り)
・継続
(会員卓話も含めロータリー諸先輩方の経験を若い世代へ伝える)
また、本年度もスリランカ国への支援、ネパール国への識字率向上支援、子ども食堂への協力、米山奨学生の受け入れを継続していきます。
大網RC会長 矢部 愼一
(大網ロータリークラブ2019-2020年)
2019-20年度の会長を仰せつかりました矢部愼一です。一年間全力でクラブの活性化と円滑な例会や行事の運営に取り組みますので、宜しくお願いいたします。
私が一年間会長を務めさせていただく中で、次の5点の事に力を入れて行きたいと考えています。
①例会を楽しく元気にする為に、あいさつと笑顔を忘れない様にする。
新入会員や久しぶりの参加者に進んで声かけをする。
②例会の出席者を増やし、出席率を高くする。
(移動例会及びレクリエーションの取り組み、卓話者の人選を担当委員長にお願いする等)
③例会の会員卓話をなるべく多くの会員にしてもらう。
(生い立ちや体験談によって、会員同志がより身近に感じる事が出来ると思う)
④会員増強に力を入れる。特に若い会員、女性会員の勧誘に努力する。
⑤奉仕活動をさらに充実させる為に、継続している事業は続行し、新しい事業にも取り組む。
今年は、20周年記念式典を2020年3月15日に行います。
石田実行委員長の下で充分企画準備をして、思い出に残る式典にしたいと考えていますので、会員全員の皆様方の御協力宜しくお願い致します。この1年間会長としての任務を精一杯務めさせていただきますので、会員皆様のご指導ご協力をよろしくお願い致します。